猛烈に EE JUMP が聴きたくなったので地元のTSUTAYAで全シングルを借りてきました。
そして僕はデビューシングルから時系列で漫然とずっと聴き続けて遂に確信しました。
EE JUMP はもはや洋楽ロックであると!
デビューシングル「LOVE IS ENERGY」の初々しいソニンの歌声から6THシングル、ユウキがキャバクラ狂いが祟り脱退、事実上の最終シングルとなった「青春のSUNRISE」まで一気に聴いたのですが、特に秀逸だと感じたのは3RDシングルの「おっととっと夏だぜ」とラスト「青春のSUNRISE」です。
「おっととっと夏だぜ」の複雑な曲構成はもはやプログレの域と言って差し支えないと思います。
僕はマジな話 RADIOHEAD の PARANOID ANDROID を初めて聴いた時並みの衝撃を受けてしまいました。ドラスティックな展開、ユウキのDJ、どれをとってもJ-POPの範疇で語ることは出来ません。
また「青春のSUNRISE」でのAメロとサビに入る前のユウキのDJは気持ちいいぐらい頭に突き刺さってきます。曲を繰り返し聴くうち人類はキャバ嬢の魅惑で「ユウキ」という優れたアーティストを失ったことを深く後悔すべきだと強く思うようになりました。
ジョニー・ロットンはこう語っています
「僕らは偉大なアーティストを二人も失ってしまった。カートとユーキだ」
と・・・。
ユウキという最愛のパートナーを失ったソニンはもはやアルコールの抜けたビールのようなもの。
今回のインディーズからのデビューも止む無しと云わざるを得ません。合掌。